










しかし金銭的にも内容的にも英会話スクールに挫折。
半年で云十万円の費用を、決して生活に余裕があるわけではない母が
何とか捻出してくれようとしたことに申し訳なく思いそこから独自の英語勉強を突き詰め続ける。
その後千葉大学に進学し、専攻は薬学。
薬剤師の資格を取得し、なんとなく大学院まで進学するも英語への情熱は続く。
その後黙々と努力を継続し、留学もせず、英会話スクールにも通わず、
Nativeとも殆ど接触しない独特のスタイルでTOEIC900点越え、Native並みの英語習得を達成する。
しかも日本にいながら、グローバル社会に通じる英語力とコミュニケーション能力を身につけたのは特殊で、
今でも「絶対に帰国子女か留学してたでしょ?」と周りから疑われる。
得意の英語のコミュニケーション能力を活かし大学院卒業後は外資系一流製薬会社に就職。
帰国子女や留学組と肩を並べ、グローバルを相手に対等に仕事をこなした。
その後、英語へのアツい思いを伝えたいと2011年から自身の英語勉強法をメールマガジンで発信開始。
2015年からはLINE上での英会話スクールYLS (Yuki’s LINE School)を立ち上げ最初の1年で70人近くの優秀な卒業生を輩出している。
卒業生の中には、(なぜか)月収100万円を超えたり転職が一発で決まったり、年収が上がったり、海外移住が叶ったり・・・・
英語以外の人生も変わる人が増えている。
楽しく効率のいい英語の勉強だけでなく、英語の勉強を通して人生を豊かにしていく内容が人気を博し、
オフィシャルメールマガジンはまぐまぐ殿堂入りし、iPhoneアプリは12万ダウンロードを超えている。
2016年5月には長年勤めた外資系製薬会社を退職し日本にいながら世界で存在感を示せるビジネスコスモポリタンを育成すべく日々活動している。

1981年秋田県出身。キヤノングループを退職後、株式会社フロントラインマーケティングジャパンを創業。
当時、まだ珍しかった副業にいち早く取り組み、副業の収入が年収1億円を超えるまでに。その結果、会社の退職を余儀なくされる。
自身の経験をもとに、会社員の新しい働き方を提唱した処女作『クビでも年収1億円』はビジネス書としては異例の15万部を超えるベストセラーに。他には『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)などがあり著書累計は35万部を超える。
2013年、「実践的なWEBマーケティングのスキルを身につけ自分らしい働き方を実現する」ことを目的としたFRONTLINE WORKSの前身であるビジネススクールを創設。5年間で延べ3000名が学び、多数の成功者を輩出している。
常に自らが最前線でマーケティングを実践する現役のマーケッターであり、WEBマーケティング事業・ヘルスケア事業・天然石事業・スポーツチームのメディア展開などを手がける年商20億円の起業グループの経営者でもある。